歯周疾患、歯周病治療としてのMDケイ素、
先週、関西にMDケイ素セミナーに行ってきました。暖かいと言うよりも暑かったですね。
残念ですが、入間市、狭山市、飯能市からの参加の先生はいませんでした。
さて、ケイ素って何でしょうか?
聞きなれないですよね。
酸素の次に多い元素なんです。
MDケイ素を使用すると歯周疾患、歯槽膿漏などの歯周病治療に抜群の効果を発揮します。
今回は簡単にケイ素について説明します。
不足すると記憶力の低下、爪の割れや変形、皮膚のたるみ、脱毛など危険信号が現れ、血管の健康、現代病に対する抵抗力の低下などの症状をきたします!
ケイ素は皮膚に最も多く存在し、爪,髪、毛、骨にも比較的多く存在します。骨の成長維持にはケイ素は必要ですが加齢とともに皮膚のケイ素含有は減っていきます。また消化管壁を丈夫にする作用も持っています。
ケイ素の働きの詳細は次回の機会にお話します。