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口腔領域と皮膚疾患、入間市の歯科、水村歯科医院

   

入間市の歯科医院、水村歯科医院ではセミナー参加を積極的に行っています。

今回は、歯科医師が知っておかなければいけない、医学的知識を身につけて来ました。

口腔領域は様々な皮膚疾患と密接な関係があります。

歯科医師と皮膚科医の連携が必要となる病態は3つに分類されます。

第一は、扁平苔癬、自己免疫水疱症などの皮膚粘膜疾患の診断と治療です。

第二は、歯性病巣が悪化原因となる掌蹠嚢胞症、結節性紅斑などの皮膚疾患の診療です。

第三は、異汗性湿疹などの金属アレルギーが原因となりえる皮膚疾患における金属アレルギーの診断、治療です。

例えばです。

おおざっぱに説明します。粘膜(口の中など)に病変(出来物、湿疹など)がある場合、皮膚にあるか患者さんに確認してもらいます。
片側性ならば、薬剤、C型肝炎、膠原病といった症候性の可能性が高くなっています。

緊急入院の必要な粘膜障害、血小板減少症の口腔内紫斑や白血球減少症によるアフタなどは見落としてはならないのです。

入間市の歯科ではありますが、全身疾患の症状が口に出てくる事はしばしばあります。

ちょっとでも早期発見が出来ればと考えています。

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ひふせみ

新年あけましておめでとうございます

   

明けましておめでとうございます。

暖かい日が続いていましたね。私は初めて皇居の周りをランニングしました。走り始めは風が冷たかったですが、気持ちの良いランニングが出来てすっきりしたと気分になりました。

昨日より新年の診療が始まりました。予約は少なめにし、多くの急患に対応しました。

開業して20数年地域医療に携わっていますが、昨年までを振り返ってみると、入間市駅から徒歩圏の私のクリニックには人通りが少ない住宅地という立地ですが、沢山の患者さんが来院されます。

人の評価は様々ですが、口コミと紹介患者さんばかりで、入間市近郊はもとより所沢市、飯能市、狭山市から来院されます。

特に歯周疾患、歯周病治療、審美歯科治療、補綴治療の評価が高い気がしますが、私のクリニックは当たり前のことをしているだけで、最も高度な治療に近づければと考え、セミナー講習会等、積極的に参加し研鑽しています。

今年もまた昨年同様に私のクリニックに通い、素敵な笑顔で治療を終えて、メインテナンスに移行する沢山の患者さんがみられる事、期待します。

患者さんから頂いた手作りのケーキです、とても美味しくスタッフと頂きました。

有難うございます。

お正月

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