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来年も宜しくお願い致します

   

今年は本日の診療が最後です。1月5日、金曜日から診療致します。
今年も相変わらずセミナー学会等で走った1年でした。来院した多くの患者さんが私の治療法や治療姿勢に満足してくれました。
来年も、これに奢る事無く、研鑽していきますので、宜しくお願い致します。
来院して下さった患者さんご家族のご健康を祈念致します。
良いお歳をお迎えください。
夏、登頂した富士山頂からのご来光です
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歯科医師が医療安全管理を求められるスキル

   

昨日、今日も寒い日が続きますね。

今年、最後?の講習会、研修セミナーに参加して今回もリマインドと共にスキルアップも出来良い学びで帰路につきました。

歯科医師には、治療の基本技能だけでなく、幅広い患者管理の知識、コミュニケーション能力、緊急時対応のスキルなどが求められます。

多くの患者さんは、当然のように一定の安全性や安心感を歯科医師に期待しています。

重篤な医療事故が発生すると、しばしば加熱した社会の反応が見られます。

従って歯科医師は医療安全管理に対して専門的に責務を果たすよう社会から要求されているのです。

歯周病治療、入れ歯治療、小児歯科治療、審美歯科治療すべての治療においての医療器材の洗浄、消毒、滅菌の評価で院内感染対策を確認しました。

患者さんが具合が悪くなった時の緊急時の対応が出来なくてはなりません。

同じ気持ち悪いでもバイタルサインの確認等では全く違う病態が多くあります。

バイタルサインとは脈拍、血圧、呼吸、体温をチェックする事です。

入間市で開業している私のクリニックにはパルオキシメーターと言う物で血液の酸素量(酸素ヘモグロビン量)を測り貧血状態を把握します。

自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れて、心臓がドキドキしたり血圧が下がったりと様々な症状が現れます。

何が原因で起きているかを、適切に判断し処置しなければなりません。

全身における炎症反応すなわちアナフィラキシーショックを放っておくと、心臓が止まり死に至る事もあるんです。

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アンチエイジング、抗酸化作用における水素ガス吸入、水素水飲水

   

今回スタッフと共に、大阪より講師をお招きして、抗酸化作用アンチエイジングの特に活性酸素の対処について最前線の話をして頂きました。活性酸素とは何でしょうか?

私達は呼吸によって空気中から酸素を取り入れます。酸素は生きていくため欠かせない物です。

これがちょっとしたきっかけで活性酸素に変化します。

これが様々な老化現象を引き起こします。

活性酸素が体内に過剰に発生すると、体内の細胞を酸化させて、細胞の正常な働きを失わせます。

その結果、老化や色々な病気を引き起こします。

シミ、シワなどのほか癌、動脈硬化、糖尿病、白内障、関節痛などといった病気の引き金になります。

老化とは糖化と酸化があります!

酸化とはリンゴを切ってしばらくすると切り口が赤くなります。これが酸化です。

糖化とは砂糖を煮詰めていくと茶色くなりその後黒くこげます。これが糖化です。

これらが、自分の体の中の細胞で起こってしまうのです。活性酸素を減らすことの1つに水素を体内に取り入れる事です。それには吸入、飲用、浸透がありますが、効率が良いのは水素ガス吸入です。今回その装置を取り入れる予定です。加齢は防げませんが、老化は予防できます!いつまでも若々しくいたいものですね。

 

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