受診抑制で健康悪化、認知症は歯周病が原因

入間市で歯周病治療に力を入れている水村歯科医院です。

まだまだ新型コロナウィルスへの対処は必要です。

それが原因で歯科医院での治療を控えた結果、健康状態が悪化した患者さんが増えています。

詳細は省略しますが、重症化し歯を抜くケースが増加しています。

2月に腫瘤を自覚し、4ヶ月後に受診したら舌癌だった。

口腔ケアの低下で、歯周病治療の悪化が増えている。

解雇された為歯科受診をキャンセルし、痛みを数ヶ月我慢して、口腔内が悪化する。

医科も紹介します。

緑内障治療中だったが、眼圧上昇の発見が遅れ、失明する。

コロナで半年受診できず、診療時には進行性乳がんの状況になっていた。

通院、デイサービスを控えた為、高齢者の身体機能と認知能力が低下した。

負の連鎖ではありませんが、様々な症状が表れています。

入間市で歯周病治療に力を入れている私のクリニックでは受診を奨励しています。

先日、メディアでも取り上げられていました。歯周病が認知症やアルツハイマー病に関わっているとの事でした。

痛くない治療、入れ歯治療、審美歯科治療、削らない虫歯治療、歯を抜かない治療等にも、関わっていくでしょう。

皆さん、健康を維持し、守って下さい。

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